2013年01月01日

あけましておめでとう

 新年あけましたね。おめでとうございます。

 今年もマイペースに切削加工の事を中心に適当に書き綴っていこうと思います。


posted by antec at 00:45 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記・雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月14日

さすが

 とある材料のタップでトラブった。

 お客さんから聞いてた話と、実際に加工してみたら全然違うので困ったなぁと思ってOSGに電話したら、そらそういう材料じゃないから無理よって...

 で、今度はOSGに言われた通りに(といっても勧められた工具そのものは持ってないので、それに近い物で)やったら全然問題無かった。

 最初からOSGに聞いておくんだった。

タグ:工具

posted by antec at 18:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月13日

アウトライン機能

 テキストエディタは長年ViViを愛用している。愛用してると言ってもちょっと機能豊富なテキストエディタとしてくらいにしか使ってないけど。

 この手の高機能テキストエディタには大体アウトライン解析機能が搭載されていると思うけど、NCプログラムを眺めるにあたってこれが結構便利。

 うちではNCプログラムの決まりごととして、ATC毎に10番飛びのシーケンス番号を、個々の工程毎に1番づつのシーケンス番号を付けてる。機上でサーチするのにも便利だし、GOTOで飛ばしたりにも使えるので。

 テキストエディタのアウトライン機能で正規表現が使えると、こういった規則を基にアウトライン解析ができて結構見通しが良くなる。

ViVi_Outline.png

 いやまぁ正規表現があまりよくわかってないので、ちょっと前までは単なる O や N で設定してたんだけど、最近になってViViの場合にはグループ化しておけばマッチした部分を見出しに表示出来ると知った。

ViVi_Outline_Setting.png

 これで上の画像のようなツリー構造に解析してくれる。

 勿論これだと1つの工具でやる工程が多い時に見出しレベルがズレる事もあるけど、その程度の些細な事は気にしない。

 本当はNCのワード規則も解釈出来るエディタがあると良いんだけど、そういうのは見かけないなぁ。CIMCO Editとかでもそこまではやってなさそうだし。


posted by antec at 03:56 | Comment(0) | TrackBack(2) | 日記・雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月15日

G49の動作設定

 パラメータの番号はすぐ忘れてしまうのでメモ

 G49の工具長補正キャンセルでZ軸が移動しないようにするパラメータは下記。

 5006 #6 TOS 工具長補正の動作を設定します。
   0:工具長補正は軸移動により行います。
   1:工具長補正は座標系のシフトにより行います。 ←こっち

 工具先端点制御(G43.4)はいちいちG49でキャンセルしなければいけないのだが、従来G49で工具長補正をキャンセルすると、その補正してた量だけ主軸が降りてきて怖かった。

 このパラメータが1の方に設定してあると主軸は移動せず、Z軸座標が補正量分だけ変わる。

 ロボドリルはG43.4を使うからこっちにしてあるのだが、V33はそうなっていないので同じようにしようと思ったが、16iMにはこのパラメータが無かった(´・ω・`)

 動作が異なると色々と面倒なので同じ動作にしておきたいのだが...マクロで対処するしかないのかな?


 尤もNCデータの方でG49に頼らないようにしておけば何の問題も無いのだけれど...


追記 2012.11.16

 基本こんな感じのマクロでG49による降下を回避できそう。

G49 G91 Z#5083

 #5083はZ軸の工具長補正量。

 工具長補正をキャンセルするとその補正量分だけZ軸が下がってくるので、G91にて現在地より補正量分上げるのと組み合わせると相殺されて移動が発生しないというわけ。

 これをGコードマクロでG49に割り当てれば16iMでもロボドリルと同じ仕様に誤魔化せるかな?


更に追記 2012.11.16

 そんなわけで以下のようにセットした。ざっと見た感じでは不都合は無さそうだが...

システムパラメータ  6058 に 49 を設定

O9018(NO MOTION G49);
#1=#4003;
G49 G91 Z#5083;
G#1;
M99;

またまた追記 2012.11.16

 元から入ってる一部のマクロの中でG49が使われてて、Gコードマクロと併用すると不都合がある事が判明(;´Д`)

 既存のマクロに手を付けるべきか、G49降下回避を諦めるか...

タグ:制御装置

posted by antec at 09:42 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記・雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月13日

反りと残留応力 - 実践 2nd

 再び平面研削の事。前回は平面度0.0119の所までだったけど、ではその先を目指すとしたらどこまで可能だろうか。

 というわけで材質も厚みもまちまちな一連の部品が折角ある事だし、やれる時にやっておかないと何時まで経っても辿り着けないと思うので、この際出来るだけやってみる事にした。




 結論。平面度0.005から先は簡単じゃなかった




Disk-Flatness_t1.8.png
 この0.002の反りがなかなか取れないんだよなぁ。

Disk-Flatness_t2.png
 これなんかは1箇所ミスってるのがバレバレ。まぁそれがなくても0.002くらい中凸だけど。


 原因は何となく分かったのでその対策をしてみた。
Disk-Flatness_t3-2.png
 このレベルで止まってたらJUNGの名折れと言われそうだけど、今日のところはこれくらいで許して下さい。

 今回はちょっと手順が悪かった所もあって無駄な手間を掛けてしまったけど、次からは多分もっと楽に出来る気がする。といってもそもそも其処まで求められては居ないんだけど...

 まぁ何にせよ、どんな物が出来たのか可視化出来るというのは大きい。


 そうそう、やってる途中で見事に典型的な反りが現れたので記録に残しておくことにした。

Disk-Flatness_t3-1-top.png

Disk-Flatness_t3-1-bottom.png

 平研で円盤をやるとこうなりやすい。こうなるのはマシニング方向とトラバース方向の残留応力の違いに由ると推測する。というのは去年の記事にも書きました。

 こういうのを見てしまうと、やっぱり円盤部品は横軸ロータリーでやりたくなっちゃうよなぁ(何年か前にはあった)。何なら平研にロータリーテーブルを載せるという手も??


posted by antec at 22:50 | Comment(11) | TrackBack(0) | 日記・雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする