2015年12月01日

決めた

 いよいよ師走に入りましたね。年末大掃除でクーラントを全て入れ替える予定で選定・試験運用して参りましたが、決めました。

 日本グリースサンカット SA-300AL(PDF:188KB)、 来年はこれで行きます。

 このクーラントにも問題点が無いわけではありませんが、2年程使ってきたミクロカットKDと比べて見た場合、泡立ち以外の不満はほぼ全て解消できそうな気がします。そして最重要視している非鉄の変色防止性能の点でも、KDに劣らないかそれ以上じゃないでしょうか。ここら辺、水質にも大きく影響されるので他所でも同様の結果が出るのかは分かりませんが。

 ある筋からは直ぐに腐ると脅されていますが、もうこの時期なのでそこは確認出来そうにありません。来年の夏どうなるかが楽しみですね。因みにKDは春先くらいからちょっと変な匂いがしたりして(ぼそ。というか個人的にはここ迄テストしてきた感触からするとそんなにすぐ腐りそうな感じではないです。

 長く使ってきた分KDには不満も溜まっているのでついつい辛辣な事を書いてしまいがちですが、ちょっとだけ擁護しますと、過去20種類くらいのクーラントを試験・使用してきましたが、アルミや銅合金の変色防止性能でKDに匹敵する物は殆ど有りませんでした。この点はメーカーもかなり自信を持って売り込んでいますが、そこは看板に偽りなしだと思います。変色試験というと通常は試験片を半浸漬させて行うと思いますが、そういう方法では最早見極められないレベルです。それに切削性も良好なので、難削材の加工でもそれ程困る事はありませんでした。

 ただやっぱり一斗缶なのがね!とても邪魔くさいんですよあの空き缶、ペール缶と違って。


 ここまで散々意地悪な試験をしてきたので、これでダメだったらもう諦めて次は色で選ぼうと思っています。

 候補としては何社かありますが、個人的に気になってるのがCIMCOOLの奴。

 やっぱりピンクだと何かあっても許せる気がするので。

 因みに取り扱いは東京ペトロサービスさんの様です。

タグ:クーラント

posted by antec at 19:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする